たとえばあたしが

※音に気をつけてください。

ベランダで月光浴しながら、
部屋からもれる灯りで本を読むのが
日課になっています今晩は。



たとえば僕が死んだら
eastern youth
(原曲 森田童子)

たとえば ぼくがが死んだら
そっと忘れてほしい
淋しい時はぼくの好きな
月の光に泣いてくれ
たとえば眠れぬ夜は
暗い海辺の窓から
ぼくの名前を風にのせて
そっと呼んでくれ
たとえば雨にうたれて
杏の花が散っている
故郷をすてたぼくが上着の
衿をたてて歩いてる
たとえばマッチをすっては
悲しみをもやす
このぼくの涙もろい 
想いは何だろう
たとえば死んだら
そっと忘れてほしい
淋しい時はぼくの好きな
月の光に泣いてくれ 

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学生の頃、衝撃を受けた曲。
いまも突然この曲が頭を流れる。

いつからか 死 を異様に意識するようになり、
自分は27歳で死ぬんじゃないかと思い込んでた。
28歳の誕生日には気が抜けて、
やけっぱちな気分にもなって誰にも会わずに
カップラーメンを食べた記憶。暗い。

根本が暗い。

だけど私が死んでも
泣いてほしいとは思わない。

太陽に盛大に笑ってほしい。
遺影は飾らずに、
サンバでも流して
大いにお酒を飲んでほしい。

死に憧れたりなんかせぬ。
ただ、抗えぬこととして
待つのではなく向かって行きたいのだ。

携帯の画面修理に何マンも出し、
馬鹿馬鹿しい出来事に呆れ、
寝具を新調したいと思い、
スーパーのヨーグルト売り場で
突然さみしくなったりしながら。

そうしてくだらない日々を送りながら
向かっているのだと思いたい。

死してなお魂は踊り続けん。

ーーー

子供の頃、親の影響でソウルミュージックばかり聞かされていた。
小学生の時の親友のおかげで、
クラシックもよく聴いた。
どんな時も音楽と共にあったと思う。

上に貼った曲と同じく、
自分の指針のような曲をもう一曲。
腹の座り方が尋常じゃない。



おまけに。大好きな曲。
歌詞の 貴様 ってビリビリくる。


私の軸音楽は洋楽にも、ジャンルも様々ありますが、
今日はここまでに。

森田童子さんは2018年4月に永眠されました。

あたしは今日も元気です。
みなさま御機嫌よう。

本あるいは

本、装幀、作家のことなど。 それから韓国留学記録や旅行についても。

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