シベリアの思い出
海外に行けば必ず本屋とスーパーに行きます。
とにかく読めなくても現地の新聞を買ってみる。
雑誌も男性用も女性のファッション誌も買う。
なので帰りのトランクは本だらけで重い重い・・・
シベリアは2013年に行きました。
キリル文字がかわいくて新聞をたくさん。
同じ雑誌でも国によって雰囲気が全然違うので面白いです。
写真がなかったのだけど、園芸のミニ雑誌はデザインが
スーパーのパッケージみたいで独特でかわいかった。
旅行はひとりで行くのが大好きです。
本屋も毎日いけるし何時間でもいれる。
旅行の1/3は本屋にいるかもしれない。あと文房具屋。
シベリアは永久凍土が溶け始めているので、家もかたむいたものが多かった。
市場の野菜やハチミツ、チーズも美味しかったなー。
師匠の壁画調査のお手伝いで行ったのだけど、
わたしはほとんど景色をながめていたかもしれない。
あまりにもずーーーーーーーーーーっと大地が続き、
信じられない大きさの自然、自然、また自然なので
距離感がわからなくてぼーーーーーーーーーーっと見てしまう。
そして初めての白夜の日々を体験し。
牛とか道路歩いているとかは通常です。
バイカル湖の先端はなんていうか、今ここに自分がいるのが
信じられないスケールでした。
神秘的すらあった。
近くにシャーマンが住んでいたり、モンゴロイドの原住民が住んでいたり。
シベリアはロシアですが、祖先はモンゴロイド我々と同じだったとか。
そんな古代の物語を見に、1万年前の壁画調査に行ったのでした。
ほんとは、海外の新聞とか雑誌、本って新しい世界!
という話を書こうと思ったのですがシベリアの話になってしまったし、
このシベリアの話もかなり中途半端になってしまいました。
いつかまたちゃんと書きたいです。
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